増田好秀 白紙2号 ダマスカス牛刀 240mm (224x48)

Specifications

増田義秀作 白紙2号ダマスカス牛刀は、日本の三条で、 切り出しの匠として知られる熟練の鍛冶職人、増田義秀氏によって手作業で鍛造された日本製シェフナイフです。刃には、深いエッチングが施された印象的なねじれダマスカス模様が特徴で、視覚的な魅力と手触りの質感の両方を兼ね備えた立体的な美しさを醸し出しています。

この牛刀は、堅牢な研磨技術を誇ります。コレクションに個性的な一品を加えたいコレクターにとって、特にダマスカスの精巧な職人技を愛する方には、まさにうってつけの逸品です。

牛刀は日本のシェフナイフとしても知られ、スライス、さいの目切り、刻みなどのさまざまなキッチン作業用に設計されており、プロのシェフと家庭料理人にとって不可欠で多用途なツールとなっています。

増田義秀氏は1976年生まれ。1940年代後半に三条市で創業した刃物工房「増田刃物」の三代目当主です。2017年に家業に加わり、伝統工芸士の父である増田健氏と共に働いています。以来、義秀氏は高品質な切り出し包丁の製作と、革新的な技術の導入に尽力してきました。

2023年、彼は工房の品揃えを拡大するプロジェクトに着手し、2024年には、日本の伝統的な鍛冶技術における彼の卓越した技能を披露する、印象的なねじれたダマスカス模様を特徴とする厳選された包丁をリリースすることになりました。

詳細

• 鍛冶職人： 増田義秀
• 生産地：三条市
• 包丁の種類:牛刀
• 仕上げ:ダマスカス | ディープエッチング
• 芯鋼： 白紙2号 / 白紙2号
• 鋼種:炭素鋼
• クラッディング：アイアンクラッドダマスカス

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 377mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 224mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 48.6mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：4.1mm
  • かかと部分：3.6mm
  • ミッドウェイ：3.0mm
  • 先端から1cm：1.3mm
• 重量: 270g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：八角黒檀
• 利き手:両利き
• サヤ/シース：エボニーサヤ付属

注記:

• 増田義秀作 白紙2号ダマスカス牛刀などの日本製包丁のお手入れとメンテナンスについては、当社のお手入れガイドを参照してください。
• 手作りの日本製包丁では、寸法に若干のばらつきが生じるのが一般的です。
• 軽い表面の傷や細かい擦り傷など、見た目に多少の違いがあるのは、手作りのナイフではよくあることです。