佐治武士 VG10ゴールドダマスカス牛刀 210mm

Specifications

日本の越前で鍛冶職人・佐治武士によって手作業で鍛造されたこの210mmの牛刀は、肉、魚、野菜など、あらゆる用途に使える万能な和包丁です。VG10ステンレス鋼を芯材に使用し、優れた刃持ちと耐腐食性を備えています。

ブレードはステンレスダマスカス鋼に真鍮と銅のアクセントを施し、印象的な模様を描き出しています。重量はわずか147グラムで、完璧なバランスを実現し、正確なコントロールを可能にします。八角形のローズウッドハンドルは、快適でしっかりとしたグリップを実現します。このナイフは、伝統的な桐箱入りです。

佐治武士（さじ・たけし）氏（1948年生まれ）は、越前焼の三代目鍛冶職人であり、タケフナイフビレッジの創設メンバーです。1992年には、和包丁製作における卓越した技術が認められ、「伝統工芸士」の称号を授与されました。二人の弟子と共に、佐治氏は伝統的な鍛冶の技術を継承しつつ現代的なデザインにも適応した高品質な包丁を作り続けています。

詳細

• 鍛冶屋：佐治武士
• 原産地:越前市
• 包丁の種類:牛刀
• コア鋼: VG10
• 鋼種:ステンレス鋼
• クラッディング：ステンレスクラッド | ダマスカス（真鍮と銅のアクセント）

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 351mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 211mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 47.7mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：2.0mm
  • かかと部分：1.9mm
  • ミッドウェイ：1.8mm
  • 先端から1cm：1.1mm
• 重量: 147g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：八角形のローズウッド
• 利き手:両利き
• 鞘：付属しません
• 桐箱：付属

重要な注意事項

• お手入れとメンテナンス：210mm 佐治武士VG10ゴールドダマスカス牛刀などの日本製包丁は、適切なお手入れが必要です。専門家によるメンテナンスのヒントについては、当社のケアガイドをご覧ください。
• 寸法: ナイフは手作りのため、若干のばらつきが生じるのは正常です。
• 外観の詳細: 手作りのナイフでは、表面仕上げに若干のばらつきがあることが予想されます。