小林圭 SG2 牛刀 240mm

Specifications

鍛冶職人小林圭氏によるSG2牛刀は、職人の手作業で仕上げられた日本製シェフナイフです。優れた刃持ちと鋭い切れ味で知られるSG2鋼を芯材に採用しています。特徴的な漆塗りの七角ハンドルが特徴です。ミニマルなミガキ仕上げが施された刃は、洗練されたクリーンな印象を与え、洗練された職人技を際立たせています。

「レーザー」と分類されるこの牛刀は、その薄型断面形状により、非常に軽量で、正確かつ楽な切り込みを実現しています。軽量設計、精巧な職人技、そして高品質な素材の組み合わせにより、Kei Kobayashi SG2 牛刀は、キッチンでの作業に正確さと使いやすさを求めるシェフや料理愛好家の間で人気のツールとなっています。

小林圭について

小林 啓氏は、日本の関市を拠点とする刃物職人です。彼は刃物研ぎ師としてキャリアをスタートし、地元の一流職人のために刃物の研ぎ直しと仕上げを行ってきました。その後、SG2芯鋼を使用した「レーザー」ナイフを専門とする工房を設立しました。彼が作り出す刃物の一つ一つには、細部へのこだわりと、研ぎの専門知識が反映されています。

詳細

• 鍛冶屋： 小林圭
• 出身地:関市、日本
• 包丁の種類:牛刀
• コアスチール： SG2
• HRC: ~63
• 鋼種:ステンレス鋼
• クラッド：ステンレスクラッド

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 391mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 241mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 52.8mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：1.8mm
  • かかと部分：1.7mm
  • ミッドウェイ：1.6mm
  • 先端から1cm：0.6mm
• 重量: 168g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：漆七角パッカウッド
• 利き手:両利き
• 鞘：付属しません

重要な注意事項

• お手入れとメンテナンス: 適切な取り扱いについては、当社の日本製ナイフお手入れガイドを参照してください。
• 寸法: 手作りのナイフでは、若干のばらつきが生じるのが一般的です。
• 外観の詳細: 職人によるナイフ製造では、表面の小さな傷や細かい擦り傷がよく見られます。