池田義和 白紙3号 本焼三徳 165mm

Specifications

堺北辰ブランドの本焼三徳包丁。日本の堺で、名匠・池田善一氏が鍛造し、猪野秀樹氏が研ぎ澄ました逸品です。刃は、優れた切れ味と靭性で知られる白紙3号鋼（白3号鋼）を鍛造しています。白紙3号鋼は、特に本焼に適した、バランスの取れた鋼材です。白紙3号鋼は、白紙鋼の中でも最高の靭性を有しています。

注：この包丁は一般的な三徳包丁よりも小さく、実際には背の高いペティナイフと呼べるかもしれません。

詳細

• ブランド:堺北辰
• 鍛冶屋：池田義一
• シャープナー：猪野秀樹
• 所在地:日本、堺市
• ナイフの種類:三徳
• 仕上げ：硬化鋼（ハ）は鏡面仕上げ、ジはサテン仕上げ
• 構造タイプ:油本焼
• 芯鋼：白紙3号 / 白紙3号
• 鋼種:カーボン

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 303mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 156mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 41.6mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：2.8mm
  • かかと部分：2.7mm
  • ミッドウェイ：2.3mm
  • 先端から1cm：1.1mm
• 重量: 144g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：角のフェルール付き八角黒檀
• 利き手:両利き
• 鞘：付属しません

注記:

• 池田義一作の白紙3号三徳包丁のような日本製の包丁は、特別なお手入れが大切です。包丁を常に良い状態に保つために、当社のお手入れ方法をご確認ください。
• 手作りの日本製包丁では、寸法に若干のばらつきが生じるのが一般的です。
• 軽い表面の傷や細かい擦り傷など、外観上の小さな変化は、手作りのナイフではよくあることです。