初心×良兼梨地 SKD菜切 165mm

Specifications

初心×吉兼刃物 SKD梨地菜切は、三条の吉兼刃物によって作られています。優れた靭性と刃持ちの良さで知られる工具鋼、SKD鋼を芯材に使用しています。セミステンレス製の刃には、角のフェルールが付いた八角形のクルミ材ハンドルが付属しています。菜切包丁として、野菜を正確に刻んだりスライスしたりするために特別に設計されています。

吉兼刃物について

新潟県三条市に拠点を置く、日本の刃物製造で名高い吉兼刃物は、1919年に創業しました。1世紀以上の歴史を持つ吉兼刃物は、現在、四代目となる山本一臣氏が率いています。家族経営の吉兼刃物は、伝統的な手鍛造と研磨の技術を一貫して守り続けています。優れた熱処理、均一な研磨、そして優れたフィット感と仕上げで知られています。他の三条産の刃物と同様に、吉兼の刃は柄寄りが厚く、刃の背に向かって滑らかに細くなるため、握り心地が良く、最高の切れ味を発揮します。

詳細

• ブランド: 初心
• 鍛冶屋： 吉兼刃物|山本和臣
• 所在地：三条市、日本
• ナイフの種類： 菜切り
• 用途：野菜を切るための専用ナイフ
• 仕上げ：梨地
• クラッド：ステンレスクラッド
• コア鋼： SKD12
• 鋼種：セミステンレス
• HRC : 64

ブレードとハンドルの仕様

• 全長：317mm
• 刃渡り（かかとから先端まで） : 168mm
• ヒール部分のブレードの高さ：53.1mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：4.7mm
  • ヒール部分：3.9mm
  • ミドル：2.2mm
  • 先端から1cm ：2.0mm
• 重量：188g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：八角形のクルミ材、角のフェルール付き
• 利き手：両利き
• 鞘：付属しません

注記：

• 吉兼梨地SKD菜切りなどの和包丁のお手入れとメンテナンスについては、当社のお手入れガイドを参照してください。
• 手作りの日本製包丁では、寸法に若干のばらつきが生じるのが一般的です。
• 同様に、軽い表面の傷や細かい擦り傷など、外観上の小さな変化は、これらの職人のナイフではよく見られます。