常久梨地 SLD菜切 170mm

Specifications

• 恒久ブランドのために高知県で製造
• 166mm / 6.54インチの刃長
• 日立金属株式会社のSLD（SKD11）セミステンレス芯鋼。
• 槌目（ハンマー仕上げ）と梨地（梨地仕上げ）により、刃に独特の質感を与える。
  
• メンテナンスが容易なステンレスクラッド構造
• 菜切り包丁として設計されており、野菜の調理に特化した、まっすぐで幅広の刃で効率的にみじん切り、スライス、さいの目に切るのに最適です。
  
• 八角形のバーントオークハンドル付き
• 右利き、左利きどちらのユーザーにも適した両利き対応デザイン
  
• 家庭料理人にもプロのシェフにも最適

常久の梨地SLD菜切は、日立社製のSLD鋼を芯材に使用した、職人の手作業による和包丁です。このセミステンレス鋼は、クロム含有量が12%で、ステンレスの分類に必要な13%をわずかに下回っています。SLD鋼は優れた刃持ちと十分な強度を備えています。刃の表面には、槌目仕上げと梨地仕上げが組み合わされ、独特の質感を醸し出しています。これらの伝統的な仕上げ技法は、この包丁の美しさと個性を引き立てています。

菜切り包丁は野菜の下ごしらえに特化して設計されています。まっすぐで幅広の刃は、様々な野菜を効率的に刻んだり、スライスしたり、さいの目に切ったりすることができます。刃先は平らで、まな板にしっかりと密着するため、きれいな切り口が得られ、横切りの手間が省けます。そのため、常久梨地SLD菜切り包丁は、葉物野菜、根菜、ハーブの下ごしらえなど、様々な作業に最適です。

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ブランド：ツネヒサ
生産地：土佐、日本
包丁の種類： 菜切り
用途：野菜専用のナイフ
仕上げ：槌目梨地
芯材：SLD（SKD11）
鋼種：セミステンレス
クラッド：ステンレスクラッド

全長：302mm
刃渡り（かかとから先端まで） : 166mm / 6.54インチ
ヒール部分のブレードの高さ：51.5mm
ハンドルの背の厚さ：2.1mm
かかと部分の背の厚さ：2.1mm
背表紙中央部の厚さ：2.0mm
先端から1cmの背の厚さ：2.0mm
重量：157g
エッジ/ベベル：50:50
ハンドル：八角形のバーントオーク
利き手：両利き
鞘：付属しません
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注記：
a. この常久梨地SLD菜切包丁のような日本製包丁のお手入れとメンテナンスについては、以下のお手入れガイドを参照してください。
b. 日本の包丁では、寸法に若干のばらつきがあるのは普通です。
c. ナイフの表面仕上げに多少のばらつきが生じることは、手作りの工程で通常起こることです。

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