霞重房 240mm 和牛刀

Specifications

• 新潟県三条市で手作り
• かかとから先端までの刃の長さは246mm / 9.69インチ
• スウェーデン製炭素鋼コア（独自のブレンド）
• 反応性鉄被覆は時間の経過とともに保護的な緑青を形成する
• 芯材と外壁材の繊細で優美なコントラストが美しい伝統的な霞仕上げ
• 和食の多目的な切り方に適したプロ仕様の和牛刀
• 重房の包丁の職人技の結晶

重房は、飯塚家が三条で営む小さな鍛冶屋です。彼らの優美な包丁は、主に手工具を用いて作られています（機械式の鍛造ハンマーを除く）。形状を確定するために、「せん」と呼ばれる手工具を用いて金属を数ミリ削り取ります。一方、多くの職人は研削砥石を用いています。
​
このような包丁を作るには時間と忍耐が必要です。重房の包丁は年間わずか数百本しか作られません。製作期間は最長5年にも及ぶこともあります。

· · · · · · · · · · · ·

ブランド/メーカー: 重房
場所: 新潟県三条市
包丁の種類：和牛刀（鞘付き）
スチール：スウェーデンカーボン

全長: 414mm
刃の長さ：246mm
ヒール部分のブレードの高さ：51.3mm
ハンドルの背の厚さ：5.6mm
かかと部分の背の厚さ：3.4mm
背表紙中央部の厚さ：2.2mm
先端から1cmの背の厚さ：1.1mm
重量: 205g

エッジ/ベベル: 50:50
ハンドル：D字型マグノリア
フェルール：水牛の角

· · · · · · · · · · · ·
注記：
a. このような日本のナイフの手入れとメンテナンスには240mm 重房霞和牛刀のお手入れについては、下記のお手入れガイドを参照してください。
b. 手作りの日本製包丁では、若干の寸法のばらつきが生じる場合があることをご了承ください。
c. 同様に、これらの手作りのナイフには、軽い表面の傷や細かい擦り傷など、外観上の小さなばらつきがあるのが一般的です。