ニガラ青紙2号 本焼先丸蛸引 300mm

Specifications

二唐刃物の吉澤氏の熟練の手によって作られた、青紙2号本焼先丸をご紹介します。この刃は、一枚の鋼を異なる熱処理で鍛え上げるという、緻密な鍛造工程を経て作られています。平部は鏡面仕上げで、洗練された美しさをさらに引き立てています。この先丸を完成させるのは、ブロンドの角鍔とシルバーのスペーサーで飾られた八角形の黒檀ハンドルです。プロの寿司職人から、目の肥えた料理愛好家まで、あらゆるニーズに応える逸品です。

二唐刃物は350年の歴史を誇り、津軽藩の刀鍛冶として創業しました。8代にわたり、日本刀鍛冶の技を守り続けてきました。5代目鍛冶の二唐國俊氏は国宝に指定されています。現在、8代目鍛冶の吉澤剛氏が家業の伝統を受け継ぎ、青森県弘前市で独創的で革新的な包丁を作り続けています。

詳細

• ブランド:二唐刃物
• 鍛冶屋：吉沢剛（吉沢剛）
• 所在地:青森県、日本
• ナイフの種類:咲丸
• 仕上げ：平のみ鏡面仕上げ
• 構造タイプ：本焼き
• 鋼材：青紙2号

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 454mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 291mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 38.5mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：4.9mm
  • かかと部分：4.5mm
  • ミッドウェイ：3.2mm
  • 先端から1cm：1.6mm
• 重量: 279g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：八角形の黒檀、ブロンドの角のフェルールと銀のスペーサー
• 利き手:両利き
• 鞘：付属しません

注記:

• 二唐青紙2号本焼先丸蛸引などの和包丁のお手入れとメンテナンスについては、当社のお手入れガイドを参照してください。
• 手作りの日本製包丁のため、寸法に若干のばらつきがある場合がございますのでご了承ください。