元九一梨地銀三 180mm 文花

Specifications

元久地は1895年に創業した長崎県島原市にある小さな鍛冶屋です。現在は5代目鍛冶の前田康秀氏と、その父であり師匠でもある4代目前田清徳氏が経営しています。

これは180mmの梨地銀三鋼（ぶんか）です。銀三鋼、または日立銀三号は私たちのお気に入りのステンレス鋼です。炭素鋼のように研ぎやすく、炭素鋼のように恐ろしいほど鋭く、使うのが楽しいです。（炭素鋼は研ぎやすく、ステンレス鋼に比べて最高の切れ味を持つという評判があります。だからこそ、ベテランの包丁愛好家は炭素鋼全般、あるいは銀三鋼のような炭素鋼のようなステンレス鋼を愛用しているのです。）

デモナイフの研ぎ方をテストしてみましたが、間違いなく最も研ぎやすいステンレス鋼の一つです。中砥石で軽く研ぐだけでも、驚くほど鋭く研げます。これは、参考となる堺の銘木、景清の銀三光三徳包丁（景清は堺の高級ブランドの一つ）と同等の切れ味です。

ブランド/メーカー: 本久内
場所: 長崎県
ナイフの種類：ブンカ（三徳包丁）
仕上げ：梨地

施工タイプ：割り込み
鋼種: ステンレス
鋼種：日立銀3号（ギンサン）

全長: 329mm
刃の長さ：180mm
ヒール部分のブレードの高さ：53mm
ハンドルの背の厚さ：3.3mm
かかと部分の背の厚さ：2.8mm
背表紙中央部の厚さ：2.5mm
先端から1cmの背の厚さ：0.9mm
重量: 158g

エッジ/ベベル: 50:50
ハンドル：八角形のウェンジ材*
フェルール：水牛の角
利き手: 両利き

*ウェンジハンドルはそれぞれがユニークであるため、木の模様はナイフごとに異なります。
**各ナイフは手作り製品であるため、形状や寸法にはばらつきがあります。

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送料別。
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