日野浦 黒打梨地 AS（ステンレスクラッド）切付牛刀 210mm

Specifications

日野浦 黒打梨地 AS 切付牛刀 210mmは、鍛冶職人日野浦睦美氏による手造りの日本製包丁です。優れた切れ味と切れ味で定評のある青紙スーパー鋼を芯材とし、メンテナンスを容易にするステンレス被覆を施しています。刃は黒打梨地仕上げが施され、独特の素朴な美しさを醸し出しています。八角形の黒檀ハンドルは、快適でしっかりとしたグリップを提供し、長時間の使用にも適しています。厚い背、優れた先端テーパー、そして爪を曲げるほどに薄い刃先を持つこの包丁は、力強くも楽な切れ味を実現します。

牛刀は、肉、魚、野菜を切るために設計された多用途の日本の包丁です。西洋のシェフナイフに相当する日本版です。

日野浦睦美氏は1981年生まれで、父である日野浦司氏の指導の下、4代目鍛冶職人として活躍しています。司氏は1975年に鍛冶職人としての道を歩み始めました。睦美氏は2001年に職人としての道を歩み始め、日本の伝統的な鍛冶技術を専門とし、手斧、狩猟用ナイフ、包丁などを製作しています。司氏と睦美氏は共に、日野浦家の優れた職人技を受け継いでいます。

詳細

• 鍛冶屋： 日野浦睦
• 原産地：日本、三条市
• 包丁の種類:切付牛刀
• 仕上げ：黒内梨地
• コア鋼：青紙スーパー（AS）/ブルースーパー
• HRC: 64
• 鋼種:炭素鋼
• クラッド：ステンレスクラッド

ブレードとハンドルの仕様

• 全長: 358mm
• 刃渡り（かかとから先端まで）： 215mm
• ヒール部分のブレードの高さ： 52.5mm
• 背の厚さ:
  • ハンドル部分：5.0mm
  • かかと部分：3.3mm
  • ミッドウェイ：2.2mm
  • 先端から1cm：0.8mm
• 重量: 195g
• エッジ/ベベル: 50:50
• ハンドル：八角黒檀
• 利き手:両利き
• 鞘：付属しません

重要な注意事項

• お手入れとメンテナンス：日野浦黒打梨地AS切付牛刀などの和包丁は、特別なお手入れが必要です。適切なお手入れ方法については、当社のガイドをご覧ください。
• 寸法: 手作りの日本製ナイフでは、若干のばらつきが生じるのが一般的です。
• 外観の詳細: 職人によるナイフ製造では、表面の小さな傷や細かい擦り傷がよく見られます。