火の国 黒打白紙#1 菜切 180mm

Specifications

西田氏に師事した坂井幸弘氏が丹精込めて手作業で仕上げた「火の国 黒打 白紙1号 菜切」は、白紙1号鋼を使用している点が特徴的です。この鋼は、高炭素含有量と高純度により、刃物鋼の中でも最高の切れ味を誇ります。黒打仕上げが施されたこの菜切は、素朴な風合いと刃の保護を兼ね備えています。野菜の刻み、スライス、みじん切りなど、精密な作業に特化して設計されたこの菜切は、他とは一線を画す重厚な造りで、確かな手応えを感じさせます。そのため、高価な価格設定をすることなく、家庭料理人からプロのシェフまで幅広くお使いいただける、非常に堅牢な包丁となっています。

堺幸弘氏は、鋼の鍛造と溶接を自社で行う、揺るぎない伝統主義者である西田氏に師事しました。堺氏は西田氏にすべてを負っており、師から受け継いだ包丁作りの伝統を今も受け継いでいます。長年の修行の後、自身の工房を開き、鍛造から溶接まで自社で行っています。

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ブランド：ヒノクニ
鍛冶屋：酒井幸宏
生産地：熊本県

包丁の種類： 菜切り
用途：野菜専用のナイフ
芯鋼： 白紙1号 / 白1号
HRC : ~63
鋼種：炭素鋼
外装：鉄被覆

全長：319mm
刃渡り（かかとから先端まで） : 179mm
ヒール部分のブレードの高さ：50.3mm
背の厚さ：
ハンドル部分：3.7mm
かかと部分：3.5mm
中間：2.4mm
先端から1cm：2.1mm
重量：226g

エッジ/ベベル：50:50
ハンドル：八角形のオーク材
利き手：両利き
鞘：付属しません
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注記：
a. 火の国黒打白紙1号菜切180mm包丁などの日本製包丁のお手入れとメンテナンスについては、以下のお手入れガイドを参照してください。
b. 手作りの日本製包丁では、若干の寸法のばらつきが生じる場合があることをご了承ください。
c. 同様に、これらの手作りのナイフには、軽い表面の傷や細かい擦り傷など、外観上の小さなばらつきがあるのが一般的です。

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